憧れのレストラン。照明もムーディーでとってもステキ。
でも料理の写真をとったら暗くてイマイチな写真になってしまう。
写真を明るくして料理を美味しそうにしたい!
どのMacPCにも入っている『写真App』をつかって料理を明るく美味しそうにする方法です。
上の写真は明るくしたものです。
元の写真はこちら↓↓
これを
明るくして美味しそうにしたい!
どのMacPCにも入っている『写真App』を使用。
『カーブ』
トーンカーブを以下のように調整。
RGB
赤(R)
緑(G)
青(B)
↑↑これらのトーンカーブは次の3つのことをしています。
元の写真が「暗く」て「黄色がかっている」ので
01)RGBで全体を明るくし
02)赤(R)青(B)で「黄色」みをとって
03)緑(G)で「赤」みをたしています。
「赤」みをたしているのは、食べ物はちょっと赤っぽいほうがおいしそうだからです。
お肉とかはとくに。
黄色みをおびた優しいあかりをやや暗めにしている落ちついた雰囲気のお店。
そんなお店のお料理の写真が「暗く」て「黄色がかっている」ときは上の3つをするといい感じになると思います。
「あとで色の調整をすればいい」
そう思えると、
写真のできを気にしなくていいので写真をとるとき気楽です。
色を気にするは家にかえってからでいい。
そう思えると、
目の前のステキな料理に集中して
たっぷり美味しさをたのしむことができます
今ココをたんのうできます。
【応用】同じ考えのやり方でこんなのもできます
↓元の写真
↓調整した写真
こちらも上の3つをしています。
01)RGBで全体を明るくし
02)赤(R)青(B)で「黄色」みをとって
03)緑(G)で「赤」みをたす
トーンカーブをもう少し大きく動かしております。
写真によって程度は変わってきますけれど基本的な考え方は同じです。
いろいろ試してみてください。
実行あるのみ!
ではでは。