実際登ってみましたら、登るにつれて難易度が変わるとしか思えないコースでした。
6号路。3つに分けて書いております。3つめは最高に涼を感じられる区間!
「ケーブルカー乗り場~びわ滝まで」
「びわ滝~大山橋まで」
「大山橋~6号路出口まで」
登るにつれて難易度がどんどん上がっていくゲームのようでした。
今回は中程の道です。
沢のせせらぎが6号路の中で一番心地よい、これぞ夏に最高のコースって言えます!
6号路 びわ滝~大山橋まで
左の道を登ってまいります。(右に行くとびわ滝です)
道は滑りやすくなります。足元注意。
いかにも「山に来ました」という水の流れ。
これが見たくて登りに来たンですよね!
もっと近くで見たい!と思っても無理しないで大丈夫。
ところどころ沢に降りられる場所がちゃんとあります。
沢に降りられる脇道。右へ行くと沢へ。
沢
充ち満ちるマイナスイオン
6号路に立っているこちら↓の案内板。
右端の地図を見ますと、今どのあたりいるのか分かりますのでとても助かりました。
・・・・
沢のせせらぎ・樹々の緑、山の涼をたっぷりと味わえる区間です。
ただ、
時期によっては、この辺り
「びわ滝から先の6号路」は一方通行になるそうです。
今年の4月27日から5月6日は「登り一方通行」でした。
例年、紅葉のシーズンも「登り一方通行」になっております。
つまり、
↑この柱の間を通りし者は
登るにつれて難易度がどんどん上がっていくゲームのような6号路を
最後まで登り切るしかないわけです。
無理っぽいから引き返そう・・・ができない!
うわーそれはちょっと心配ですよね・・・
夏の今なら”引き返す”ができますよ!!