本『なぜ春はこない?』春夏秋冬理論とボウリング7周年

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『なぜ春はこない?』神田昌典(著)來夢(監修)
全く運動をしていなかった7年前、それでも何かをと始めたのがボウリングでした。
2019年7月7日(日)

条件は4つ

  • 跳んだり跳ねたりしない。
  • 一人でも大勢でもできる。
  • 天候に左右されない。
  • 近場でできる。

きつい運動は体がついていきませんし、運動オンチのため”相手が必要”なスポーツは相手に気の毒、暑い寒い遠いを”しない”言い訳にできないように退路を断つ、の4つです。

これに該当したのがボウリングと水泳、ゴルフが次点です。(3番目の条件をゴルフはクリアできなかったので断念)

初心者スクールで生徒募集をしていたボウリングを始めました。

ちょうど7年前です。

春夏秋冬理論の秋3年目

「7年前」ということに意味がある気がしております。

「秋」の3年目なのです。

『なぜ春はこない?』を読み、

「秋」は12年サイクルで最終テストとして問題が起こる時。

そこでこれからの「課題」が分かれば、次のステージに進める・・・という

「秋」の時期を過ごす上で、とてもとても大切な姿勢を知りました。

そして今までを振り返ってみました。

7年前の「秋」の時期、ここで

「運動しましょう!」という課題に気がついて

「体を動かす趣味を持つ」という行動に移したので、

現在の

「For the best conditioning~自然との接触を増やす~」をしている自分が在るのかと。

その前は

「運動」という課題に気がつけなかったので、

「夏」の時期(11年前)に”入院・手術”という結果になってしまったのかなと。

その後運動の対象は、ボウリングからスイミング、そして今山登りへと移っていっておりますが、

一貫して「自分で体を動かして、体調は自分で作れる」は変わっておりません。

移り方もごくごく自然に状況の変化に合わせていった結果で、

無理に何かをした記憶はないのです。

その前は「体調が悪い時は人の手で解消する(鍼灸マッサージなど)」で

結局 ”入院・手術” という究極の人の手 ”まな板の上の鯉” 状態になりました。

(”手術”を悪いものだとは思っておりません。むしろ手術して治るものは積極的に受けていいと思っております。ただ、入院中、嫌いなものばかり食事に出たので、夏だったせいかもうナスばっかり出されて・・・いやもうほんとお皿全部にナスが入っていた時はもうほんとに一刻も早く退院したいと・・・)

確かに何か大きな流れのようなものがあると感じずにはいられませんでした。

本日はちょうど7周年目の記念日でしたので、久しぶりにボウリングをしてまいりました。

あの日、始めてくれた”私”に感謝を込めて。

大きな”流れ”に畏敬の念を込めて。

・・・・・・

本日のボウリングの結果?スコア?

三年ぶりです。推して知るべし、です。

もうスペアがとれなくてとれなくて・・・

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