印象派絵画を「プロフェッショナル 仕事の流儀」の声で楽しむ

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2019年6月11日(火)
上野公園、国立西洋美術館『松方コレクション』展に行き、音声ガイドを借りました。

松方コレクションチケット売場

音声ガイドを借りる列に並びます。場所柄インターナショナルなお客様たち。前の方は中国語のガイドを後ろの方は英語のガイドを借りてました。さすが上野。

ナレーションは、橋本さとしさん。
NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の声の方でした。

上野ガイド

あの番組の調子のナレーションでしたらどうしようと思っておりました。

『その時、松方は思っ・・・た。「日本の人々に本物の芸術を」(ここでテロップ)』みたいな感じで。

もちろん、そんなことありませんでした。大丈夫、普通でした!

音声ガイドにはBGMも流れております。

一番最初の展示と最後の展示が、ともにモネの「睡蓮」、呼応するようにプロローグとエンディングに同じ曲が使われておりました。

エマニュエル・シャブリエの「田園前奏曲」

芸術家をイメージした音楽のCDから選曲。こういうCDがあるンですね。自分のイメージで選んでみるの面白そうです。

他には

グラズノフ「祝典の行列」
フォーレ「ピアノ五重奏曲第二番ハ短調Op.115 第三楽章」
ドビュッシー「小組曲 小舟にて」
サン=サーンス「組曲ニ短調Op.49 ガボット」

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