LDL(血液中の悪玉コレステロールの量)値が『140』を切ることを目標に、再び血液検査をしました。
4ヶ月で『188』から『160』に下がりました。
食事は以下の3点を注意してLDL値を下げることを試みております。
01)お肉ではなくて魚を食べること
02)油と脂をなるべく少なくすること
03)甘いものとお酒を控える、むしろこれらは嗜好品なので摂らなくても・・・なこと
2020年1月29日(水)に血液検査。
1月30日(木)に診断結果。
LDL値(悪玉コレステロールの量)が『160』でした。
LDL値の変わり方(検査結果がわかった日)
2019年9月28日
LDL値は『188』
食事療法はじめ
↓1ヶ月後
2019年10月29日
LDL値は『171』
良くなった値『17』
良くなった割合『9%』
↓3ヶ月後
2020年1月30日
LDL値は『160』
良くなった値『11』
良くなった割合『6.4%』
この検査結果を振り返って思うことを2つ。
1)効果があるみたいで安心
2)11月から1月(最近3ヶ月)は、LDL要注意シーズン
1)効果があるみたいで安心
4ヶ月で『188』から『160』にLDL値が良くなりました。
今やっている方法に効果があるとはっきり表れていると言えますよね。
安心して進められます。
2)11月から1月(最近3ヶ月)は、LDL要注意シーズン
効果があるのは確かですが、最近3ヶ月と前の1ヶ月を比べると違います。
前の1ヶ月の方が短い期間で効果が大きいです。
最近の3ヶ月を振り返りその違いを生み出した原因を考えます。
11月から12月末までは、昼食がバイト先の定食でした。
定食はほとんど肉料理でした。
12月末からの年末年始は、一年間で最も体重が増えやすい時期だそうです。
つまりコレステロールもたまりがちな時期といえます。
検査直前の1月26日、講座の懇親会でお肉とお酒をいただきました。
とてもおいしそうで、実際おいしくて、その場の雰囲気もあってあらがえなかったです。
特にお酒を飲むと食べるのを止められなくなります。
以上より
11月から1月は、食事がおろそかになるような機会が多かったためと言えます。
食事がおろそかになるような場所にいました。
「時間厳守が絶対」のバイト先ではすぐ食べられる定食(肉料理)を選ぶことになってしまいます。
45分しかない昼休みに、キツネうどんを頼むのに15分も並んで待てます??
食事がおろそかになるような時期でした。
「コミュニケーションが優先」の年末年始では人と会うことが多くなり、会えば必ず食事になり、しかもごちそうを選ぶことになります。
1年ぶりに会う人に「キムチ納豆を食べたい」なんて言えます??
食べることよりも食べるものよりも大切なこと(のように思われること)があるわけです。
きわめつけが
食事にお酒がついてくること。
忘年会のワイン、おせちのおとそ。
アルコールをとってしまったらもう最後、酔って食事に配慮なんてできなくなります。
お酒の怖さです。
お酒を飲む口実ができてしまうこの時期は、私にとって要注意。
11月から1月(最近3ヶ月)は、LDL要注意シーズンです。
そんな時期による悪い条件にも関わらず、
『171』から『160』と『11』もLDL値を下げることができたことが、
これからも続けていく気持ちの支えになります。