本『50歳からの勉強法』童門冬二(著)一読感想

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50歳「何」を勉強すればいいのでしょうか?
『50歳本』をいろいろ読んでおります。

「学ぶこと」は人生を充実させるために

何歳になっても出来ることです。

とは言いますものの

では

50歳になってから

「何」を学べはいいの?勉強すればいいの?

が悩みどころです。

何を学ぼうかな、という時

ついつい

「全く未知の分野」を選ぼうとしてしまいがちです。

若いうちなら、これまでならそれでも構いません。

新しい自分、新しい可能性の開拓にワクワクします。

いいですねえ!

ただ、50歳過ぎたら

それはあまりにも惜しいやり方になります。

残り時間が少ないからできないという理由ではありません。

それなりの年月生きてきたというアドバンテージがある、ということです。

今まで生きてきた年月・経験の中に

これから学ぶべきことのヒントが必ずある!

未来へのタネが必ずある!

ということです。

それを探し出し・育て・表に現していく

それこそが50歳からの学び、生き方になるのではないでしょうか。

・・・と教えていただきました。

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