宇作美日奈子 
病まない・ボケない・老いない腸健康法
『50歳本』をいろいろ読んでおります。
50歳になるのだから
もう今までの様にはいかないから
上手にあきらめて
ラクになるようにしなさい・・・
というニュアンスの本が多く
精神の成熟といえば聞こえが良いのですが
一方で
ちょっとさみしさも感じておりました。
身体的には衰える一方なのかと。
しかしながら
こちらの本では
50歳になったから
やっとできるようになること
やる意味があることを教えてくれております。
年若い時は
できないこと
やろうとするとかえって害になるそうです。
それは
「長寿遺伝子をオンにする」ことです。
若い人にはできないンですって。
50歳以上の人だけができる
特権です！
いーでしょー！！
ということですから
これは是非とも
日々の生活の中に取り込んでまいる所存です。
「長寿遺伝子」というのは
全ての人が等しく持っている
老化の速度を遅らせてくれる遺伝子です。
なんてありがたいものでしょう！
身体はとてもうまくできているのですね。
