捨てるペースが落ちてきましたので、本を読んで喝(カツ!!)を入れました。
9月17日から【お片づけ計画】と称して
モノを捨てておりました。
その甲斐あって、10月を過ぎる11月になる頃には
モノの総数が減り
収納場所におさまるようになりました。
すると
「捨てる」ことがストップしてしまいました。
モノが収納場所におさまって
見えなくなったので
「もういいや~」になってしまいました。
しかしながら
ココで終了してしまいましたら
今までと何ら変わりが無いのです。
「見えなくなったから良い」では
ギュウギュウに押し込んで扉を閉めて見えなくしてしまえば分からない
と同じです。
そもそも【お片づけ計画】の目標の
『「自分の部屋」のモノを少なくすること』
は、
人生後半戦を生きやすくするため
なンです。
まだ
何か捨てていない、すっきりとしなくて気分が晴れない
そんな感覚が残っているのは
こんなに捨ててきたのに何故?と不思議でした。
「捨てる」を続けるために
本『なぜあの人は整理がうまいのか』中谷彰宏(著)に
背中を押していただいております。
元々は
すっきりとしなくて気分が晴れない、という感覚は
「捨てる」は終わったけれども
「整理整頓」がうまくできないからかな?
と思って手に取った本でした。
とんでもありませんでした。
そもそも「捨てる」が完了していないから!!でした。
・・・
本を読んでとりあえず
ゴミ袋の代わりにするために取っておいた
コンビニのビニール袋・紙袋のストックを捨てました。
使いづらいペンを捨てました。
「今」読んでいない本を捨てました。
この本たちは「捨てられない」と判断した
いわゆるお気に入り本でした。
半分も使っていない化粧品を捨てました。
直しさえすれば使えるし使いたいと思って取っておいた
お気に入りのストールを捨てました。
と、いった具合に「捨てる」が復活しております。
「捨てる」ための新しい基準を
現在作り出そうとしている最中です。
基準があれば捨てられるし
捨てていくことによって
その基準ができてくる
という
ご本の中の言葉を信じて
どんどん進めていきます!
・・・・・・
「捨てる」には直接関係ないのですが
目から鱗のお言葉がこちらになります。↓
私は中古の指輪やネックレスは買いません。
手放さなければならない事情があったから手放しているのです。
そんな運気を背負っているものは買わないことです。
本当にいいモノ、その人の運気を上げるモノなら絶対に手放しません。
家宝にします。
『なぜあの人は整理がうまいのか』中谷彰宏(著)56ページより
!!
言われてみれば、そうですよね!
指輪やネックレス、ブランド品。
そういった金銭的に価値あるもの(高価なもの)で
加えて
本当に良いもの(価格以外にも価値あるもの)でしたら
持ち主は手放したりしませんよね!!
うわー、
質流れ品フェアとか
掘り出し物探しとか
行ってみたかったのですけれども
クワバラクワバラ・・・