「空き箱」は自分オリジナルの収納グッズ
スッキリと50代を迎えるために、部屋のお片付けをしております。
お片付けは「捨てる」から始まる Let’s捨て!
片付けをしている中でできた「空き箱」を使って
クローゼットの中に棚を作りました。
「衣替えをしない衣替え」をした時に
それまで引き出しの中に入れていた「小物類」の居場所がなくなってしまいました。
空いている空間はクローゼットの中にしかありません。
小物をしまうのには、そのままでは広すぎますので
「空き箱」で空間を細かく区切りました。
わざわざ新しく収納グッズを買わなくてもできました。
「空き箱」で作るのは積み木みたいで面白いですよ!
作り方のポイントみたいなことがあるとしますと
空き箱を「箱」として使わないことかな、と。
「箱」としてしまうと
フタをして中に何が入っているかわからなくなってしまいます。
わからなくなってしまうと中に入っているモノは忘れられてしまいます。
使われないモノになって死蔵されてしまいます。
すなわち「ゴミ」です。
箱は、そこが見えるように立てて
カラーボックスのようにして
棚として使います。
こうすれば
入っているモノが一目でわかりますし
ピッと引っ張り出して、すぐ使えますよね!
特に、靴が入っていた箱はサイズがぴったりです。
もちろん小さい箱も便利に使えます。
スマートフォンが入っていた箱
両手のひらに入るサイズといい
しっかりした作りといい
美しさといい
毎日活躍する「大事なモノたち」
財布・鍵・カード入れ・腕時計・・・
といったレギュラー陣を入れておくのに
まるであつらえたかのように
ピッタリです。