人生に「自分」という軸を通して生きていく姿が凛々しく眩しいのです。
ブログを始めて123日が経ち、先日200回突破いたしました。
生活に、それまで無かった新しい「軸」ができております。
「軸」とは物事を判断する時の評価基準をここでは意味しております。
それは
「ブログの記事にする」という軸です。
以前は、かろうじて
「人目」「損得」が軸としてあったような無かったような。
最近は何かしようとする時
「これはブログ(の記事)になるかしら?」「どうすればブログ(の記事)にできるかしら?」
が判断の基準になっております。
「自分」を仕事にする
「『自分』を仕事にする」と、どんな風に日々を送るのかを考えてみますと、
日々の生活の中でその都度
「これは仕事になるかしら?」と判断し、「どうすれば仕事になるかしら?」と工夫している
そんな状況を想像いたします。
とても厳しい生き方とお見受けします。
なぜなら、
仕事は「お金を稼ぐ手段」であるだけでなく、「責任を負う」ということでもあるからです。
例えば会社員でしたら
会社で仕事をしている間、会社で設定されている権限内のことですけど
「自分」を仕事にするということは
「自分」の人生を丸々全部、自分で責任を持つことに他ならないからです。
誰のせいにも何のせいにもできません。
・・・もっとも、
本来そうあるものだとは思います。自分の人生の責任を負えるのは自分しかいない、他の誰も代わりに負える訳では無いというのは。
私も含めて大抵の人は「私が〇〇なのは〇〇のせい」って、幻想の中で生きている。
見ないふりしている。
だからこそ
「仕事」という表現方法で正面から向かっている姿が
凛々しく眩しく、カッコイイのです。
「仕事」は結果が数字で出ますからね。逃げも隠れもされていない。
本の端々から、闘っている様子が垣間見られます。
とてもしなやかに。