実際登ってみましたら、登るにつれて難易度が変わるとしか思えないコースでした。
6号路。3つに分けて書いております。
「ケーブルカー乗り場〜びわ滝まで」
「びわ滝〜大山橋まで」
「大山橋〜6号路出口まで」
登るにつれて難易度がどんどん上がっていくゲームのようでした。
前回の記事が一番難しかった「大山橋~6号路出口まで」です。
今回は入り口から。
6号路 ケーブルカー乗り場~びわ滝まで
のんびりと穏やかな心地で歩ける部分です。
「ケーブルカー乗り場」の左の道を行きます。
舗装されたなだらかな道です。
ここを左へ。舗装されていない山道に入ります。
水を売っているところは無いのですが、このような所はあります。
ただし、登山してる方にうかがったところ、こちらは『自己責任』だそうです。
(飲料用では無い、ということですね)
山道から水の流れを覗き見ます。
右に行くとびわ滝へ。左の柱の間を行くと6号路山頂への道です。
びわ滝。
「自然に触れる」「涼を感じる」が目的でしたら、
この部分だけでも充分満喫できます。
水の流れも滝もあります。花も咲いております。
それらを愛でる余裕があります。
このコースを往復するのもいいなと思いながら、さあ本格的に登るコースに入りますよ!