噂の翻訳機「「POCKETALK ポケトーク」に初めて触らせてもらいました。
英語以外にも色々な言語に対応している、想像以上の高性能に驚くばかりです。
2つの使い方で楽しんでしまいました。
翻訳機として
海外旅行に行った時、必ず話す機会があるわけでは無いのですが、
いざその時が来たら絶対に話せないと困る・・・という言葉があります。
命に関わる・・・とまでは言わないですが、
人間としての尊厳に関わると言いいますかなんと言いますか。
例えば大怪我した時とかは命に関わる非常事態ですけれど、
それは言葉があまり通じなくても状況を見ただけで、相手も「ああ怪我して困っているのね」と理解してくれます。
でも、これだけは、これだけは
外見からはわからないので明確に伝えられないと分かってもらえないのです。
それは「トイレを借りたい時」に言う言葉です。
本当に、困るンです。
一刻を争う危機的事態です。
と、いうわけで
他の言葉は言えないのにこれだけは覚えておりましたので、試しにポケトークに話してみました。
『ポッサ ウザーレ イルバンニョ』
『ドンデスタ バーニョス⤴︎』
~日本語へ翻訳~(早い!瞬時に翻訳されます)
あ!!
トイレではなく「お風呂」って画面に表示されました!
実際使う場面なくてよかったです、いきなり「お風呂ください」なんて言ったらビックリされてしまうところでした。危ない危ない。
発音の先生として
『エンシュルディデュング』
使用頻度がものすごく高い(であろう)言葉ですのに、
発音が難しくてよくわからないのです。
そこで、
先に日本語で
『しつれいします』
とポケトークに話してみました。
~外国語に翻訳~(この早さ!翻訳というより通訳と言った方がいい位です)
『○△◇☆~』
音声で外国語の発音を教えてくれます。
その音を聞いて、それを真似して発音してポケトークに話してみて
~日本語へ翻訳~(ノンストレスにスピーディー!)
発音が正しければ、
のぞみの日本語が表示される・・・という寸法です
あれ?違う?
うわわわ、練習しなくっちゃ!!もう一回聞こう!!
・・・・・・・・・
ポケトークは、翻訳機としてだけでなくて、語学の学習とくに発音の練習にも大活躍してくれそうです。
しかも、なんだか楽しい!