山歩きビギナー高尾山いつもの靴とバッグで吊り橋大丈夫?

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2019年6月27日(木)
山歩きの最初の3歩目として、高尾山行ってまいりました。
吊り橋を渡ります。

「自然との接触を増やす」の一環でアウトドアをしようと思い、その第3歩目として一番近い山「高尾山」へ行ってまいりました。

高尾山の4号路を登って行きます。お目当ては途中にある吊り橋です。

浄心門から4号路に入ります。今日も倒木と土砂崩れで要注意のお知らせが貼ってあります。先週よりも増えたような気がします。
4号路へ

無理厳禁、行けるところまで行きます。

4号路。木の根に注意して進みます。

4号路始め

 

倒木。

倒木

土砂崩れ。滑りそうな狭い道を通ります。根こそぎ木が倒れたのだとわかります。

土砂崩れ

 

待望の吊り橋です。山の中にきた感慨がいや増します!

高尾山吊り橋

吊り橋まではなだらかな道でした。ここから本格的に上り坂になります。

階段のところもあれば、木の根が入り組んでいるところもあります。

4号路階段

4号路木の根

木の根の深さはコレ↓位です。

木の根の深さ

 

4号路中程にある分かれ道です。4号路に入ってからここまで、35分かかりました。

4号路地図看板

ここから先の4号路は一旦下ってからの上り坂です。どうせ上るのだったら下がらないでよぉ、と泣き言の1つも言いたくなるキツさです。

4号路出口。頂上付近の1号路脇に出てまいります。

4号路出口

4号路に入ってからここまで、56分かかりました。

一般的な所要時間は、パンフより上り50分・看板には40分と書かれているコースです。

石や岩の道ではないため靴底が薄いから足の裏が痛くて歩きづらい、ということはありませんでした。ただ、木の根が多く、足を置く場所を確認しながら進むことになります。「いつもの靴とバッグ」という装備ですと、より一層の注意が必要になり時間もかかりました。特に今回は土砂崩れの箇所もあり濡れた地面は滑りやすく、ひやっとした場面もありました。

「いつもの靴とバッグ」でも可能でしたが、十分な注意が必要なコースだと思いました。

ビギナーには。

と申しますのは、歩いている途中で、犬を連れている人やパンプスを履いた人や階段を駆け下りてくる人にお会いしたからです。すごいです。

無理厳禁、行けるように行きます。

写真では切れておりますが、左手奥に向かっての舗装された道を行きますと頂上に着きます。

ここでUターンしました。

帰りは以前通り損ねた「1号路」を初歩きいたします。

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