10月1日、都民の日。神代植物公園の無料開放日でした。
2019年10月1日(火)
神代植物公園から足を伸ばして
分園の水生植物園にも行ってまいりました。
神代植物公園より少々離れております。
神代植物公園の深大寺門より出て坂を下り深大寺へ。
深大寺のバス亭からバス通りを渡って左へ。
右手に蔦(つた)の絡まる門が見えてまいります。
水生植物園は、
園内には”はけ”と言われる国分寺崖線上の深大寺から湧き出した清らかな湧水が、絶え間なく流れ込み、常に湿潤な状態が保たれているため、貴重な湿地の自然環境を有するものとなっています。
水生植物園は、この恵まれた自然環境のもとで、四季折々の湿性、水生の草花が楽しめるところです。
神代植物公園管理事務所 園内案内看板より
今はちょうど
ヒガンバナの美しい季節でした。
稲のほなみと合わせて
日本の原風景を思わせます。
蕎麦(そば)のお花も満開です。
これが名物の深大寺そばになるのです。
お蕎麦を食べたくなりました。
神代植物公園は本日、都民の日で無料でした。
ここ、分園の水生植物園はいつでも無料で入れるとのこと。
他の季節の水辺の姿もぜひ拝見したいです。