夜にぐっすりと眠る1番の方法は、昼にたっぷりと体を動かすこと

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「昼間の過ごし方」が睡眠に与える影響もびっくりするほど大きいです。

床に就いてすぐ眠りに入れて、夜中に目覚めることもなく

朝スッキリと寝床から起きられ・・る・・・かどうかは心もとないですが

少なくとも睡眠に与えられた時間を余すことなく睡眠に活用できる

そんな「しっかりと眠る」ための一番のコツ。

それは

「昼の間を活動的に過ごすこと」です。

夕食時には意識朦朧となるほど

眠気まなこで入浴するほど

それくらい

「身体」の疲労感をいっぱいにすることです。

そうしますと

ベッドに横になった途端に

バタンキューのぐっすり

できますよ!

一般的に、

睡眠を妨げるのでやってはいけないとされている

「カフェイン」と「夜間照明」。

ではありますが

昼過ぎにコーヒーを飲んでカフェインを摂取しても

夜に部屋の照明を煌々と照らしていても

全く関係ありません。

眠気を飛ばそうとコーヒーを入れても

入れたのを忘れてそのまま

照明をつけているのに消すのを忘れて

ちょっとのつもりで体を横たえたらそのまま

寝入ってしまいました。

「最近、眠りが浅くなっているなあ」

「この頃、寝つきが悪くなってるなあ」

など

眠りの質に物足りなさを感じていらしたら

昼間の過ごし方に

身体の活動量に

着目してみられますのも

一案かと。

ひと月ほど

残業入れて一日10時間の立ち仕事をしておりました際に

感じたことでありました。

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