スッキリと50代を迎えるために、部屋のお片付けをしております。
お片付けは「捨てる」から始まる Let’s捨て!
2019年9月18日(水)朝
もうウン十年も使っていたタオルケットを捨てました。
擦り切れてシーツのように薄くなり、
所々穴も開いているタオルケットではありましたが
私にとって
いわゆる「ライナスの毛布」に
あたる物です。
干したての陽の香りのするコレに
包まれるますと
ああ幸せだなあ〜と
しみじみと感じられるものでした。
いうならば
癒しと幸せの象徴です。
ソレを捨てました。
今この文章を打っていても
涙がこぼれ落ちてきます。
さようなら。ありがとう。
・・・
・・・
・・・
と、ちょっと異常なほど感情移入しております。
が
しかしながら
それでこそ!
だからこそ!!
まず「コレ」を捨てられるかが
分水嶺だったのです。
本気の度合いを試し
この先の捨てる作業の進行を占うものでした。
つまり
「コレ」を捨てられたのですから
もう何も
捨てるのに情緒的困難は無い!!
ということです
・・・
・・・よね?