『ワカタケル』池澤夏樹(著)日経新聞の朝刊に連載中の小説です。
以下ネタバレになりますので、ご注意ください。
7月6日現在、ストーリーは
軍を率い大陸の権威を背にする大王(おおきみ)と、國古来からの人ならぬものの力を後ろ盾にする大后(おおきさき)とが、対立して一触即発状態。
大后側の先制攻撃!決まった!!
大王側ダメージ、タイトルロール?!
という展開です。
なんとなく『火の鳥 太陽編』手塚治虫(著)のような雰囲気を感じてしまい、
読みながらあの御絵で登場人物を想像しております。
毎日ハラハラ、次はどうなるかなと明日が楽しみになる、
新聞連載小説って面白いですね!