分ければ資源そのままなら不燃ゴミ行き
スッキリと50代を迎えるために、部屋のお片付けをしております。
お片付けは「捨てる」から始まる Let’s捨て!
フォトアルバム。
写真が入っているモノを
不燃ゴミ扱いでそのまま捨ててしまうのって
躊躇(ちゅうちょ)しませんか?
手紙や書類に
名前や住所が入っている時も
細かく裁断してから捨てております。
アルバムも何とか小さくできないものかなと
カッターナイフを使って分解してみました。
アルバムの硬い表紙の中身は厚紙だったのですね!
おかげさまで「紙類」として
資源ごみとしてリサイクルに出すことが出来ました。
分ければ資源!
どうやって捨てているのかしら?
お片づけのためにどんどん捨てていこうとしておりますと
心理的に捨てにくいモノ
と
物理的に捨てにくいモノ
とが出てまいります。
「アルバム類」はその両方にまたがる捨てにくさ最強のモノと言っても過言ではなく。
・・・他の方々はどうやって捨てているのでしょう?
心理的な「捨て方」は
それなりに本に書かれていたので
捨てよう!と決心することはできたのですけれども
その後
「ところで、どうすれば捨てられるの、コレ?」
物理的な「捨て方」が分からず
実際に捨てる作業に取り掛かるまで時間がかかってしまいました。
豪華に表装された
成人式や結婚式のフォトアルバムや
ちょっとした辞書並の厚さを誇る
卒業アルバム兼卒業文集など
住所氏名が載っていたりもするものですから
そのまま紙類としてリサイクルに出すのも戸惑われます。
そもそも紙製かも怪しいですし。
あまりにも分からなかったため
バラバラに分解して
紙なら紙、プラスチックならプラスチックと
マテリアルにして処分しました。
この方法ですと
捨てる決心をつける段階のみならず
実際に捨てる作業自体にも時間がかかってしまいます。
時間がかかると
まあ捨てなくてもいいや、になりがちですよね。
他の方々はどのようになさっているのかしら・・・