宇作美日奈子 
50歳、人生後半に入りましたら
コレまでとは違う考え方・工夫が必要に。
こちらで述べられている「わがまま」というのは
話すこと動くこと考えることに違いが無く一貫性があり
その人自身の信念がそこにはある
ということを指している言葉です。
決して他の人の迷惑かえりみず無理無体をはたらく
という意味ではありません。
「わがまま」によって
ストレスを減らして
自律神経のバランスを整えことが
コレからの健康にとても大切なことですよ、と
教えてくださっております。
特に
コレから50代を迎えるにあたって
今までと、若い時とは異なる
新しい心掛けが
教示されておりました。
年齢を理由にして何かをやらないと決める・・・のも
自ら老化を招き寄せる様で
進んでやるべきことでは無いですけれども
「全く若い頃と同じである」というのも
幻想ですよね。
たしかに若いうちは時間を味方につければやがてはできるようになるでしょう。
しかしある程度年齢を経た人は、できないことをいくらやろうとがんばっていても、人生の時間がどんどん減っていくだけなのです。
『自律神経を整える「わがまま」健康法』より
他人軸の「あこがれ」を追うのでは無く
自分軸の「わがまま」を活かす方向へ。
